ラグジュアリーゴルフをコンセプトに、斬新なデザインと品質へのこだわりを追求し続けるゴルフアパレルブランド「MARK & LONA」と、世界最高の技術と品質を誇るゴルフヘッドOEMメーカー、遠藤製作所のプライベートブランド「EPON GOLF」。
モノづくりへのこだわりを追求する2つのブランドがこの度、世界初のコラボレーションによってゴルフクラブを制作。なぜ、「MARK & LONA」と「EPON GOLF」がコラボレーションに至ったのか。その背景や込められた想いを明らかにしていきます。

世界初となるコラボレーション実現の背景

その高いデザイン性を強みにファッション感度の高いゴルファーの方々から支持されているMARK & LONA。「ゴルフに自由を」というブランドミッションを体現していくために、ファッションだけでなくギアにもこだわりを持つゴルファーの方々にも価値を提供していきたいという想いがありました。その価値をより高いレベルで具現化し、日本国内だけでなく世界に向けて私たちのモノづくりにかけるこだわりや想いを製品を通して発信していくことがMARK & LONAのミッションだと感じています。
EPON GOLFも、世界屈指の技術と製品精度の高さで知られるパーツブランド。ファッション性の高いデザインとパーツ、それぞれの分野でトップブランドとしてのプライドを持ち、妥協のないモノづくりを行ってきた二つのブランドだからこそ、両者のブランドイメージを上手に融合し、シナジー効果を期待できる本気のゴルフクラブが誕生。こうして奇跡のコラボレーションが実現しました。

高い技術力を世界へ発信していく

MARK & LONAはアメリカロサンゼルスで生まれたグローバルブランドですが、MADE IN JAPANをベースに掲げ、多くのアイテムに自社開発した機能素材や立体裁断を使用し、高い機能性を追求。そんな素材の良さや高い技術力を世界へ発信していきたいという想いを込めて、クラブのネック部分に電話番号における日本の国番号である「+81」が刻印されています。(※こちらの刻印はアイアンセットのみとなります。ドライバーには刻印されておりませんのでご了承ください。)
一般的なクラブは鋳造製法(溶かした金属を型に流し込んで作る製法)で作られることが多い中、EPONのクラブは鍛造(たんぞう)製法で作られています。鍛造とは、熱した金属素材を叩いて成形し、研磨で仕上げる加工法で、古来の日本刀と同じ製法。こうして日本古来の伝統的な製法によって、ひとつひとつ丁寧に作られたクラブは柔らかい打感と強度の高さを生み出しています。
こうして作られたコラボレーションアイテムは、フレックスの異なるシャフトから選択可能なドライバーをはじめ、深重心設計で振り抜きと打感が良く、安定感抜群のアイアン5〜9番・PW計6本セット、シャフト1種のラインアップにてご用意いたしました。

私たちのこだわりの結晶をぜひ体感してみてください。
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