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TVCM
最新CM『The world’s a playground』Dusk Drives編

木村拓哉さん着用モデルが4月3日(水)より発売開始

CM内で着用しているのは、MARK & LONAのシグネチャーパターンであるスカルとカモフラージュ柄をダイナミックにプリントしたモックネックティーで、イタリア EURO JERSEY社の”SENSITIVE”と名付けられた特許取得素材が採用されています。高い通気性と速乾性、UVカット効果、さらには型崩れしにくく、紫外線による色あせにも強い素材で、真夏のラウンドをアシストしてくれます。派手すぎない鮮やかな配色が特徴的な、バランスの取れた1着です。

ボトムで合わせているのは、ボーダーラインが夏らしい、マリンテイストのショートパンツです。スイング起動に考慮して作られた、ストレッチ性のあるリラックスフィットシルエットとなっています。

この夏、もっとも熱い最新コレクションをお見逃しなく。

CMストーリー

朝のビーチ。サーフボードを横に置き、砂浜に座る木村さん。波を待つ間、知り合いのサーファーたちと波の具合を語り合うのもまた楽しい。“FER”のTシャツ越しに、心地よい風を感じたらリーシュをつけてゲッティングアウト。
岬へと続く道。ピックアップトラックを走らせる木村さん。荷台にはサーフボードとゴルフバッグ。真っ白な砂浜で、のんびりとしたひと時を過ごした後に向かったのは、海岸沿いのゴルフ場。気心の知れた仲間たちと一打ごとに盛り上がる楽しいひと時。エメラルドグリーンの海を眼下に見下ろしながら放った一打。会心のドライバーショットに思わずガッツポーズの木村さん。日が落ちるまでゴルフを楽しんだ後は、大ぶりの肉を豪快に焼いて楽しむバーベキュー。世界を遊び場に、楽しむ心を忘れない木村さんに常に寄り添っている「MARK & LONA」でした。

撮影エピソード

観光中の方々がビックリ!?

新CM『The world’s a playground』編の撮影は、沖縄県の宮古島と伊良部島で、3日間にわたり行われました。撮影は、岬へと続くドライブロードを、荷台にサーフボードとゴルフバッグを乗せたピックアップトラックが走り抜けて行くというシーンからスタート。運転するのは木村さん本人です。最近見かけることが少なくなったコラムシフトのマニュアル車でしたが、全開にした窓から吹き込んでくる風を感じながら、カメラマンだけを助手席に乗せて、心地よさそうに走らせて行きます。ゴールに設定されていたポイントで撮影クルーたちと合流すると、監督と何やら話し始めた木村さん。運転中にたまたま見かけた高台にある駐車場から、海を背景に1シーン撮ってみてはどうか、という木村さんからの提案に、「行ってみましょう」と監督も乗り気です。木村さんの案内でその駐車場へ行ってみると、そこには観光中の先客の姿が。すると木村さんがその方々のもとへ歩み寄り、これからCMの撮影をしようと思うのだが迷惑ではないか、この位置からこの方向にカメラを向けようと思っているが大丈夫か…と、自ら事細かに説明を始めました。話かけているのが木村さんだと気付いた観光客の方々はびっくり。それでも丁寧に説明を続ける木村さんの言葉に大きく頷きながら、見晴らしのよい駐車位置を譲っていただくなど、撮影に多大なる協力をしていただきました。

ヘッドにアクションカメラをつけてのバンカーショット

ゴルフシーンで共演したのは、2023年の下部ツアーで、高校生ながら史上9人目となるアマチュア優勝を果たした清水蔵之介選手。5歳ですでに「天才園児ゴルファー」として注目され、木村さんとは小学生の頃にTV番組で共演したことも。平均300ヤードのドライバーショットが持ち味というパワーヒッター清水選手と、アプローチ競争をしたり、海越えの名物ホールにチャレンジしたり、楽しいひと時を過ごす一方で、バンカーショットの撮影では、監督からクラブのヘッドにアクションカメラを付けた状態で打ってほしいとのリクエストが。「砂がバサーッという感じが撮りたい」というムチャ振りともいえる要求になんとか応えようと、木村さん自らカメラの取り付け位置や角度の調整指示を出すなど、入念なリハーサルを行った上で本番を迎えます。「スタート!」の声とともに振り下ろされた極端に、ヘッド部分が重くなったサンドエッジは、見事にボールを捉えてナイスオン。しかも監督のリクエスト通りに「バサーッ」と砂を巻き上げてのナイスショットに、スタッフから「(木村さんは)やっぱり本番に強い!」と声があがりました。

釣りもプロ級の腕前!

釣り好きとしても知られる木村さん。この日最後となる海辺での撮影の前のわずかな合間に、スタッフからタックル(釣り道具)を借り受けてルアーフィッシングを開始。シュッ!シュッツ!という小気味の良い音とともに放たれる正確無比なキャスティングは、もはや趣味の域を超えています。何度かアタリを感じていたという木村さんが、撮影再開前に放った最後の一投。「食った!」の声と同時に竿を引いて合わせる木村さん。バイトしたはずなのに手ごたえが無かったのか「あれ?バレたかな」と怪訝そうな表情を浮かべていましたが、引き寄せているうちに次第ににこやかな表情に。そして「釣れた!」と掲げて見せてくれたのは体長25cmほどの銀色に輝く魚。子供サイズのバラクーダでした。「かわいい!」と満面の笑みを浮かべる木村さん。丁寧にリリースし、この日最後の撮影に臨んでいきました。

CM概要

MARK & LONA
ブランドアンバサダー新CM

『The world’s a playground』
(180秒、60秒、30秒、15秒×5種、6秒×4種)

出演:木村拓哉

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